断る勇気で、自分の時間が戻ってくる
『【60代シニアライフ】ひごの暮らし』の「【60代シニアライフ】手放したらラクになった3つのこと」は、定年後の自由なはずの毎日で動けなくなった経験から、心を軽くした3つの手放し方を語る内容です。
ひとつ目は、人にどう思われるかを気にしすぎないこと。
頼まれると断れず、自分の予定を動かしてまで会合や行事を手伝っていたそうです。
しかし、昔話や愚痴より「これから何をしたいか」を語りたいと気づき、少しずつ距離を置くように。断る勇気を持つことで、本当にやりたいことや、のんびり過ごす時間が戻ってきたと言います。
予定を断るための言い訳を考えていた日々から離れ、自分の時間を自分で選べるようになった変化が印象的です。
家事も節約も「自分を苦しめない」が基準
ふたつ目は、家事をためた自分を責めないこと。
洗濯物や食器が残っていても、「今日はここまで」と区切り、できる日に少しずつ進めることで気持ちが楽になったそうです。
きちんとできない自分を責めても、家事が減るわけではないという言葉に、肩の力が抜ける人も多いでしょう。
三つ目は、我慢ばかりの節約をやめたこと。
退職後の不安から、食べたい物や移動費まで惜しんでいた時期もありました。
けれど、会いたい人に会い、行きたい場所へ行き、おいしい物を味わう楽しみまで削れば、
人生そのものが小さくなってしまいます。
使うところには使い、締めるところは締める。
人の目、自分への責め、不安からの我慢を手放すと、時間と心に余白が生まれます。
ワクワクとドキドキは前へ進む両輪。
60代からの新しい一歩を、そっと後押ししてくれる内容です。



コメント