「毒は避けろ」は間違いだった?老けない人がやっている“微量の毒”習慣

南雲吉則のDr.ナグモの命の食事

「毒は避けるべき」と思われがちですが、南雲吉則医師によると微量の毒こそ、いつまでも若く健康でいるための鍵なのだとか。ラドン温泉や日光浴、空腹といった身近な習慣に隠れた“若返りスイッチ”を紹介します。

温泉や日光浴に隠れた若返りスイッチ

人類は暑さ、寒さ、飢えと戦いながら進化してきました。体の中には長寿遺伝子やがん抑制遺伝子が眠っており、軽い刺激を「生存の危機」と勘違いすると目覚めるのだそうです。これがホルミシス効果と呼ばれる仕組みです。

・ラドン温泉に含まれる放射線も、低線量ならがん予防や若返りに働くと1978年に提唱された
・紫外線も10〜20分程度の日光浴なら免疫を整え、その後の日焼けから肌を守ってくれる
・冬でも薄着で過ごす「寒冷順化」やサウナで汗を流す「温熱順化」も自律神経や免疫を鍛える
・適度な運動も脂肪を燃やすミトコンドリアを増やし、以後の体力づくりにつながる

空腹やポリフェノールも味方に

適度な空腹も長寿遺伝子を刺激すると言われます。腹八分目や軽い断食は、酸素とともに脂肪を燃やすミトコンドリアを増やし、細胞の若返りを促すのだとか。

・ブロッコリースプラウトのスルフォラファンや緑茶のカテキンは、植物由来の微量毒として知られる ・過剰でないストレスはDHEAやドーパミン、オキシトシンといったホルモンを分泌させ、成長や達成感、絆につながる

南雲医師は「眠っている生命力遺伝子を呼び覚ますのが微量の毒」と結んでいます。日々の暮らしに、無理なく取り入れられそうな習慣ばかりですね。試したくなってきませんか。

出典元:南雲吉則のDr.ナグモの命の食事

コメント