50代の夫婦二人暮らしを発信する『TABEGOTO』が、実家へ帰省した数日間を紹介。
89歳の父、85歳の母、愛犬ジョイと囲む食卓には、派手さはなくても、
丁寧に暮らす喜びが詰まっています。
ぬか床と父の珈琲、変わらない実家の味
実家では、母が大きな樽のぬか床にきゅうりを漬け、山椒の実も加えます。
到着すると、父はいつものように珈琲を淹れてくれるそうです。
「この食卓でのんびり飲む珈琲は、やっぱりおいしい」
少し薄めの味わいも、年齢を重ねた今にはちょうどよいのだとか。
庭のゴーヤや家族の会話、父に寄り添うジョイの姿まで、何げない場面が温かく映ります。
手作りカステラと家族で囲む食卓
夕食には、揚げ物や野菜料理、漬物などが並びます。
翌日は、お菓子作りが得意な姉が、新聞紙を重ねて作った型にアルミホイルを敷き、
カステラを焼きました。
ふっくら焼けた生地を切り分け、ホイップクリームを添えて一皿ずつ準備。
特別な食材ではなくても、手間を惜しまず家族に振る舞う時間が、食卓を豊かにします。
見終えたあと、久しぶりに何かを作りたくなる一編です。
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